入居金(入居一時金・健康管理費)は当社指定の金融機関にお振込みください。
分割払いはお受けできません。
但し、不動産売却の未完了時(売却手続きは済んでいる)の事前入居など、特段のご事情がおありの場合はご相談ください。
ご希望の方には、当社の株主企業である信託銀行や信頼のおける不動産会社をご紹介いたします。
入居金償却期間の起算日から5年以内で契約が継続されている場合は、追加入居一時金と健康管理費をお支払いいただければ追加入居できます。また、お二人入居の後、お一人がご退去されている場合でも、当初の償却開始日から5年以内なら追加入居できます。但し、1回に限るものとします。
※80歳以上の方で10年償却をお選びの場合は、「5年以内」を「3年以内」とします
身元引受人がいない方、お立てになられない方は、ご相談ください。
身元引受人(兼連帯保証人)には、ご入居者(契約者)の入居契約上の義務や責務についての連帯保証や身柄引き取りの責任があります。 また、ご入居者が入院される場合や、事故にあわれたとき、亡くなられた場合などに、連絡・相談させていただくことがあります。
入居一時金、追加入居一時金ともに消費税はかかりません。
但し、健康管理費には消費税がかかります。
償却開始日から3月以内にご退去された場合(死亡の場合も同様)は、次の算式に従って、入居一時金(お二人入居でお一人退去の場合は追加入居一時金)、健康管理費ともに入居者に返還します。
※但し、返還にあたり、入居日を起算日とした契約終了日までの日割計算に基づく施設の利用対価を差し引きます。
《入居者が1人の場合であって3月以内に契約が終了した場合》
入居一時金 ー(1日当たりの施設の利用料×入居期間)
《入居者が2人の場合であってその一方の契約が3月以内に終了した場合》
追加入居一時金 ー(1日当たりの施設の利用料×入居期間)
健康管理費 ー(1日当たりの金額×入居期間)
※入居一時金・健康管理費のうち非返還対象部分は、上記にかかわらず全額を返金します。
15年を越えてお住まいになられた場合はご退去時の返還金はありません。
15年を越えてお住まいになられても、新たな入居一時金のお支払いは不要です。
健康相談、健康診断(年2回まで)の費用、50万円。
入居者に対して、緊急・臨時的・又は一時的に入浴、排泄、食事等の介護、その他の日常生活の世話、機能訓練及び療養上の世話に要する費用、並びに提携施設(サンシティ調布)でのサービスのため、看護。介護職員を手厚く設置する場合、及びその準備に要す費用として450万円。
上記の看護・介護職員を手厚く配置した場合の費用は、費用算定時において、人員配置して提供する介護サービスのうち、介護給付(利用者負担分を含む)による収入でカバーできない額に充当するものとして合理的な算定根拠に基づいて算出されています。
(要介護者等1.5人に対して週38時間換算で看護・介護職員1人以上)。
●健康管理費は厚生労働省の有料老人ホーム設置運営基準指導指針および事務連絡に示された考え方に基づいて算定し、その算定根拠を別紙で示します。
●当該金額は、老人福祉法第29条第6項で定める受領が禁止されている権利金又は対価性のない金品に該当しません。
入居一時金および健康管理費をお支払いいただきます。
入居一時金は居室の位置・タイプにより異なります。
お二人入居の場合、お二人目に必要な費用は追加一時金と健康管理費です。
利用権方式とは、居住部分と介護や生活支援等の契約が一体となっているもので、入居契約に基づいた一般居室および共用スペースの利用などを終身にわたり利用できる権利を取得する方式です。 また、介護が必要となった場合は、介護居室を利用できます。
利用権方式は分譲方式と異なり所有権ではありませんので、譲渡・転貸・相続・担保設定はできません。
※入居契約を将来にわたり維持することが社会通念上著しく困難と認められるものである場合、90日の予告期間をおいて、契約を解除する場合があります。
ご入居の資格条件は次のとおりです。
1.年齢は満70歳以上であること。お二人入居の場合は、いずれも満70歳以上であること。
両者の関係がご夫婦もしくは三親等以内の血族または一親等以内の姻族であること。
上記以外のケースについては個別にご相談ください。
2.入居一時金、健康管理費、管理費などの規定の費用をお支払いいただける方。
3.ご入居の際、ご自身で通常の日常生活を営むことができる健康な方。
日常生活動作に支障の無い限り、生活習慣病の方もご入居いただけます。
4.健康保険・介護保険に加入されている方。
5.当施設の運営主旨をご理解いただき、他のご入居者と協調した生活ができる方。
・施設の運営状況・計画について
・管理費・食費・有料サービス等費用、使用料の改定について
・管理運営規程等の諸規程の改定について
・入居者からの希望や苦情の対応処理について
※懇談会の議事録は開催の都度作成し、お客様全員に配布します。
※「サンシティ」側と入居者委員の双方が必要と認めた場合は臨時懇談会を開催します。
介護を必要とされる場合には、お一人だけでもロイヤルケアに移り住んでいただくことになります。一般居室とロイヤルケアの居室をそれぞれご利用されることになりますが、お客様の新たなロイヤルケア入居一時金のご負担はありません。
※介護保険1割~3割まで自己負担分、オムツ代や医療費、おやつ代などは別途ご負担いただきます。
医療費は健康管理費に含まれておりません。保険診療による一部負担金、ご入院された場合の差額ベッド費用や、その他の実費は個人のご負担となります。
協力医療機関をご利用の場合は、ご入院・ご退院の手続きをお手伝いします。また、協力医療機関に入院された場合は、週1回程度の割合でスタッフがお見舞いに伺い、ご用を承ります。
ご本人の意向を確認した上で、必要に応じて各協力医療機関等にご紹介します。また、受診・入院手続きなどはスタッフがお手伝いします。
急病の時は、看護師またはケアスタッフ等が協力医療機関の医師と連絡を取りながら、適切な処置、看護を行います。症状が重く、館内での対応が難しい場合は、医師の指示により、協力医療機関もしくは近隣の救急病院へ必要に応じて救急搬送等をして、治療の申し入れをします。
看護師が24時間常駐し、健康診断は随時お受けしております。ほか、健康診断と人間ドックを年1回ずつ実施いたします。この健康診断では、血圧測定、血液ならびに尿検査、体重測定、問診などを行い、お客様お1人おひとりのカルテを作成し、健康データの継続的な推移をチェックしていきます。
日常生活の悩みごとや相談ごとがある場合は、マネージャーはじめ生活相談員がご相談に応じます。内容により外部の専門家をご紹介します。
※専門家へのご相談等にかかる費用については、ご負担いただきます。
専門的なご相談がある場合は、ご希望により専門家をご紹介します。
健康管理や介護にかかる費用は健康管理費と公的介護保険給付で賄います。なお、介護保険の自己負担金(1割~3割まで)はお客様の負担とさせていただきます。
ロイヤルケアでは、お客様の人権とプライバシーを尊重します。お一人おひとりのプライドを大切にし、“おもてなしの心”で接してまいります。認知症の方には専用のスペースを設けており、ご自由にお過ごしいただけます。また、人権をお守りするために、お世話と守秘義務を徹底しています。ロイヤルケアでは、全て個室または2人室として、清潔で快適な環境をご用意します。
もしも認知症になられても、ロイヤルケアにおいて終身にわたりケアスタッフ及びナースによる専門的な介護・看護をします。なお、著しい精神症状がみられる場合や治療が必要と判断された場合には身元引受人をはじめご家族とご相談の上、専門の医療機関に受診していただくことがあります。
ロイヤルケアで専門スタッフ (ナース、ケアスタッフなど) により、その方のお身体の状態に応じて、食事の配膳・下膳、食事介助、歩行の介助、衣服の着脱の介助、清拭および入浴、排泄介助などをさせていただきます。
お客様が常時介護を必要とされる状態になられた場合、ロイヤルケアの介護居室へ住み替えていただく場合があります。
ロイヤルケア (※「サンシティ神奈川」はケアガーデン、「サンシティ東川口」はケアセンター) は併設の介護居室です。このロイヤルケアには、看護師、ケアスタッフなどの専門スタッフが24時間体制で勤務しています。一般居室でのご生活が困難になった場合にはロイヤルケアの居室でお世話をさせていただきます。また、住み替えについてはQ.4をご覧ください。
風邪などの比較的軽い症状の場合は、上記〈家事・生活支援サービス〉に加えて、〈介護サービス〉を一般居室にて行います。この〈介護サービス〉としては、食事の配膳・下膳、衣服着脱の介助などを介護支援委員会の判定に基づき、サービス計画を作成し、行います。
この〈介護サービス〉は〈家事・生活支援サービス〉と同様に健康管理費によって賄われます。なお、経過観察が必要な場合や夜間介護が必要な方は、医師の意見・身元引受人の意見を聞き、本人の意思を確認した上で、ロイヤルケア (介護居室) で一時的にご静養いただきます。そこでは看護師、ケアスタッフが24時間体制で勤務しており、必要に応じて随時、介助・介護サービスをさせていただきます。回復後は一般居室に戻ることができます。
お年を召されてお身体が弱くなられても、皆様が出来るだけ長く、自立した生活が続けられるよう、必要に応じて〈家事・生活支援サービス〉をします (一般居室にて)。サービスの内容は、お身体の状態により掃除、洗濯、買い物、ゴミ処理、新聞や郵便物の取扱、電話の取次ぎなどです。この家事・生活支援サービスは、介護支援委員会の判定に基づき、サービス計画を作成し、目安として1日延べ1時間程度まで行います。このサービスは介護保険の認定前であっても、健康管理費から負担されますので、消耗品などの実費分を除き、原則として追加の費用負担はありません (但しサービスの内容によっては別途有料のものもあります)。
ご希望に応じて、個人的な付き添いサービスや税金・相続関係等の各種ご相談に専門家をご紹介するなど、アラカルトサービス (有料) をご用意しています。
館内ミニショップ又はサービスカウンターで、使用頻度の高い身の回り品を取り扱っています。自動販売機コーナーもあります。
郵便物は、館内のメールボックスに配達されます。新聞の朝刊は、各居室まで配達されます。ご不在の場合は、フロントでお預かりします。
お住まいの皆様に日常の生活を快適にお過ごしいただくためにさまざまなサービスを行っております。生活サービスについては、各施設ごとに異なります。詳細はお問合せください。
看護師が24時間常駐し、健康診断は随時お受けしております。ほか、健康診断と人間ドックを年1回ずつ実施いたします。この健康診断では、血圧測定、血液ならびに尿検査、体重測定、問診などを行い、お客様お1人おひとりのカルテを作成し、健康データの継続的な推移をチェックしていきます。
ご家族やご友人が訪問されお泊まりになる場合は、居室にお泊まりできます。また、ご希望に応じてゲストルームにお泊まりいただくこともできます。(有料)必要に応じて、大浴場、レストラン又はダイニングルームなどもご利用できます (レストランやゲストルームをご利用になる場合は、所定の料金が必要です)。ご訪問者の居室への宿泊は、原則としてご入居のお客様がご一緒される場合で常駐とならない範囲の日数に限らせていただきます。ご家族の場合でも、ご本人がご不在で事前の届け出がない場合にはご遠慮いただくことになりますので、ご注意ください。
次の特徴があります。
・トイレは、洗浄便座を採用しています。
・床は、すべてバリアフリー (無段差設計) となっています。(※一部の居室を除く)
・キッチン、洗面室の水栓は、ワンレバー式タイプを採用しています。
・給湯の熱源はガスを使用しています。(※「サンシティ神奈川」の熱源は電気を使用)
・キッチンは電磁調理器を使用しています。(※一部の居室を除く)
・トイレ、浴室、玄関に手すりがついています。
・リビングルーム、和室、洋室、トイレ、浴室には緊急コールがついています。
・各戸に生活安全センサーがついています。
通常のテレビ放送の他、衛星放送もご覧になれます (但し、専用チューナーを必要とします) 。なお、NHKの受信料、その他の有料放送の料金は各自のご負担になります。
お客様の故意や過失あるいは不当使用に起因する損傷・汚損などによる修繕費用は、ご負担いただきます。
カーペット、ふすま、壁紙の取り替えなどの費用は、入居一時金や管理費に含まれていませんので、各自の費用負担によりお取り替えいただきます。なお、居室に付帯するエアコンなどについては各「サンシティ」の費用で定期的に維持補修を行います。
家具調度品の居室へのお持ち込みについては、特に制限はありません。内装の変更につきましては、事前の届け出が必要となります。内装の変更は、原則としてご退去時原状復帰の義務を伴いますので、詳しくはご相談ください。なお、一般照明器具、カーテンなどは、各自でご用意ください。
居室には、冷暖房エアコンがついています。さらに、リビングルームには床暖房を設置しています。
各居室に次の安全対策を実施しています。
1.通報システム
■インターホン
居室のリビングに取り付けてあります。24時間管理事務室につながり、直接スタッフと話すことができます。
■緊急コール (非常用通報装置)
居室のリビング、和室、洋室、トイレ、浴室に取り付けてあります。緊急時に緊急コールの押しボタンを押すと、管理事務室の非常用通報装置に通報され、直ちにスタッフが居室まで伺います。なお、大浴場やトイレなど共用スペースの各所にも取り付けてあります。
■生活安全センサー
一定時間が過ぎても居室におられるお客様の生活動作が感知されない場合に、管理事務室の非常用通報装置に通報され、スタッフに異常を知らせる装置です。
2.セキュリティ・システム
■火災報知器
居室や押入の天井に取り付けられており、火災発生時に発報されます。
■スプリンクラー
天井に取り付けられており、火災発生時、撒水することにより、初期消火に役立つ装置です。
・建物は耐火構造で、火災や地震に対する防災設備には充分に配慮をしています。
・万一、火災が発生した場合は、火災報知器、非常放送でお知らせします。
・居室や共用スペースには火災報知器やスプリンクラー、消火器 (共用スペースのみ) などの消火装置も設置していますので、早期発見、初期消火に役立ちます。
・非常放送、避難誘導灯等によりスタッフが迅速に避難誘導をします。いずれの場合でも、あわてて動き回るのは危険ですので、静かに指示のあるまでお待ちください。なお、非常時に備えて定期的に防災・避難訓練を実施しますので、ご協力をお願いします。
入居金(入居一時金・健康管理費)は当社指定の金融機関にお振込みください。
分割払いはお受けできません。
但し、不動産売却の未完了時(売却手続きは済んでいる)の事前入居など、特段のご事情がおありの場合はご相談ください。
ご希望の方には、当社の株主企業である信託銀行や信頼のおける不動産会社をご紹介いたします。
入居金償却期間の起算日から5年以内で契約が継続されている場合は、追加入居一時金と健康管理費をお支払いいただければ追加入居できます。また、お二人入居の後、お一人がご退去されている場合でも、当初の償却開始日から5年以内なら追加入居できます。但し、1回に限るものとします。
※80歳以上の方で10年償却をお選びの場合は、「5年以内」を「3年以内」とします
身元引受人がいない方、お立てになられない方は、ご相談ください。
身元引受人(兼連帯保証人)には、ご入居者(契約者)の入居契約上の義務や責務についての連帯保証や身柄引き取りの責任があります。 また、ご入居者が入院される場合や、事故にあわれたとき、亡くなられた場合などに、連絡・相談させていただくことがあります。
入居一時金、追加入居一時金ともに消費税はかかりません。
但し、健康管理費には消費税がかかります。
償却開始日から3月以内にご退去された場合(死亡の場合も同様)は、次の算式に従って、入居一時金(お二人入居でお一人退去の場合は追加入居一時金)、健康管理費ともに入居者に返還します。
※但し、返還にあたり、入居日を起算日とした契約終了日までの日割計算に基づく施設の利用対価を差し引きます。
《入居者が1人の場合であって3月以内に契約が終了した場合》
入居一時金 ー(1日当たりの施設の利用料×入居期間)
《入居者が2人の場合であってその一方の契約が3月以内に終了した場合》
追加入居一時金 ー(1日当たりの施設の利用料×入居期間)
健康管理費 ー(1日当たりの金額×入居期間)
※入居一時金・健康管理費のうち非返還対象部分は、上記にかかわらず全額を返金します。
15年を越えてお住まいになられた場合はご退去時の返還金はありません。
15年を越えてお住まいになられても、新たな入居一時金のお支払いは不要です。
健康相談、健康診断(年2回まで)の費用、50万円。
入居者に対して、緊急・臨時的・又は一時的に入浴、排泄、食事等の介護、その他の日常生活の世話、機能訓練及び療養上の世話に要する費用、並びに提携施設(サンシティ調布)でのサービスのため、看護。介護職員を手厚く設置する場合、及びその準備に要す費用として450万円。
上記の看護・介護職員を手厚く配置した場合の費用は、費用算定時において、人員配置して提供する介護サービスのうち、介護給付(利用者負担分を含む)による収入でカバーできない額に充当するものとして合理的な算定根拠に基づいて算出されています。
(要介護者等1.5人に対して週38時間換算で看護・介護職員1人以上)。
●健康管理費は厚生労働省の有料老人ホーム設置運営基準指導指針および事務連絡に示された考え方に基づいて算定し、その算定根拠を別紙で示します。
●当該金額は、老人福祉法第29条第6項で定める受領が禁止されている権利金又は対価性のない金品に該当しません。
入居一時金および健康管理費をお支払いいただきます。
入居一時金は居室の位置・タイプにより異なります。
お二人入居の場合、お二人目に必要な費用は追加一時金と健康管理費です。
利用権方式とは、居住部分と介護や生活支援等の契約が一体となっているもので、入居契約に基づいた一般居室および共用スペースの利用などを終身にわたり利用できる権利を取得する方式です。 また、介護が必要となった場合は、介護居室を利用できます。
利用権方式は分譲方式と異なり所有権ではありませんので、譲渡・転貸・相続・担保設定はできません。
※入居契約を将来にわたり維持することが社会通念上著しく困難と認められるものである場合、90日の予告期間をおいて、契約を解除する場合があります。
ご入居の資格条件は次のとおりです。
1.年齢は満70歳以上であること。お二人入居の場合は、いずれも満70歳以上であること。
両者の関係がご夫婦もしくは三親等以内の血族または一親等以内の姻族であること。
上記以外のケースについては個別にご相談ください。
2.入居一時金、健康管理費、管理費などの規定の費用をお支払いいただける方。
3.ご入居の際、ご自身で通常の日常生活を営むことができる健康な方。
日常生活動作に支障の無い限り、生活習慣病の方もご入居いただけます。
4.健康保険・介護保険に加入されている方。
5.当施設の運営主旨をご理解いただき、他のご入居者と協調した生活ができる方。
・施設の運営状況・計画について
・管理費・食費・有料サービス等費用、使用料の改定について
・管理運営規程等の諸規程の改定について
・入居者からの希望や苦情の対応処理について
※懇談会の議事録は開催の都度作成し、お客様全員に配布します。
※「サンシティ」側と入居者委員の双方が必要と認めた場合は臨時懇談会を開催します。
介護を必要とされる場合には、お一人だけでもロイヤルケアに移り住んでいただくことになります。一般居室とロイヤルケアの居室をそれぞれご利用されることになりますが、お客様の新たなロイヤルケア入居一時金のご負担はありません。
※介護保険1割~3割まで自己負担分、オムツ代や医療費、おやつ代などは別途ご負担いただきます。
医療費は健康管理費に含まれておりません。保険診療による一部負担金、ご入院された場合の差額ベッド費用や、その他の実費は個人のご負担となります。
協力医療機関をご利用の場合は、ご入院・ご退院の手続きをお手伝いします。また、協力医療機関に入院された場合は、週1回程度の割合でスタッフがお見舞いに伺い、ご用を承ります。
ご本人の意向を確認した上で、必要に応じて各協力医療機関等にご紹介します。また、受診・入院手続きなどはスタッフがお手伝いします。
急病の時は、看護師またはケアスタッフ等が協力医療機関の医師と連絡を取りながら、適切な処置、看護を行います。症状が重く、館内での対応が難しい場合は、医師の指示により、協力医療機関もしくは近隣の救急病院へ必要に応じて救急搬送等をして、治療の申し入れをします。
看護師が24時間常駐し、健康診断は随時お受けしております。ほか、健康診断と人間ドックを年1回ずつ実施いたします。この健康診断では、血圧測定、血液ならびに尿検査、体重測定、問診などを行い、お客様お1人おひとりのカルテを作成し、健康データの継続的な推移をチェックしていきます。
日常生活の悩みごとや相談ごとがある場合は、マネージャーはじめ生活相談員がご相談に応じます。内容により外部の専門家をご紹介します。
※専門家へのご相談等にかかる費用については、ご負担いただきます。
専門的なご相談がある場合は、ご希望により専門家をご紹介します。
健康管理や介護にかかる費用は健康管理費と公的介護保険給付で賄います。なお、介護保険の自己負担金(1割~3割まで)はお客様の負担とさせていただきます。
ロイヤルケアでは、お客様の人権とプライバシーを尊重します。お一人おひとりのプライドを大切にし、“おもてなしの心”で接してまいります。認知症の方には専用のスペースを設けており、ご自由にお過ごしいただけます。また、人権をお守りするために、お世話と守秘義務を徹底しています。ロイヤルケアでは、全て個室または2人室として、清潔で快適な環境をご用意します。
もしも認知症になられても、ロイヤルケアにおいて終身にわたりケアスタッフ及びナースによる専門的な介護・看護をします。なお、著しい精神症状がみられる場合や治療が必要と判断された場合には身元引受人をはじめご家族とご相談の上、専門の医療機関に受診していただくことがあります。
ロイヤルケアで専門スタッフ (ナース、ケアスタッフなど) により、その方のお身体の状態に応じて、食事の配膳・下膳、食事介助、歩行の介助、衣服の着脱の介助、清拭および入浴、排泄介助などをさせていただきます。
お客様が常時介護を必要とされる状態になられた場合、ロイヤルケアの介護居室へ住み替えていただく場合があります。
ロイヤルケア (※「サンシティ神奈川」はケアガーデン、「サンシティ東川口」はケアセンター) は併設の介護居室です。このロイヤルケアには、看護師、ケアスタッフなどの専門スタッフが24時間体制で勤務しています。一般居室でのご生活が困難になった場合にはロイヤルケアの居室でお世話をさせていただきます。また、住み替えについてはQ.4をご覧ください。
風邪などの比較的軽い症状の場合は、上記〈家事・生活支援サービス〉に加えて、〈介護サービス〉を一般居室にて行います。この〈介護サービス〉としては、食事の配膳・下膳、衣服着脱の介助などを介護支援委員会の判定に基づき、サービス計画を作成し、行います。
この〈介護サービス〉は〈家事・生活支援サービス〉と同様に健康管理費によって賄われます。なお、経過観察が必要な場合や夜間介護が必要な方は、医師の意見・身元引受人の意見を聞き、本人の意思を確認した上で、ロイヤルケア (介護居室) で一時的にご静養いただきます。そこでは看護師、ケアスタッフが24時間体制で勤務しており、必要に応じて随時、介助・介護サービスをさせていただきます。回復後は一般居室に戻ることができます。
お年を召されてお身体が弱くなられても、皆様が出来るだけ長く、自立した生活が続けられるよう、必要に応じて〈家事・生活支援サービス〉をします (一般居室にて)。サービスの内容は、お身体の状態により掃除、洗濯、買い物、ゴミ処理、新聞や郵便物の取扱、電話の取次ぎなどです。この家事・生活支援サービスは、介護支援委員会の判定に基づき、サービス計画を作成し、目安として1日延べ1時間程度まで行います。このサービスは介護保険の認定前であっても、健康管理費から負担されますので、消耗品などの実費分を除き、原則として追加の費用負担はありません (但しサービスの内容によっては別途有料のものもあります)。
ご希望に応じて、個人的な付き添いサービスや税金・相続関係等の各種ご相談に専門家をご紹介するなど、アラカルトサービス (有料) をご用意しています。
館内ミニショップ又はサービスカウンターで、使用頻度の高い身の回り品を取り扱っています。自動販売機コーナーもあります。
郵便物は、館内のメールボックスに配達されます。新聞の朝刊は、各居室まで配達されます。ご不在の場合は、フロントでお預かりします。
お住まいの皆様に日常の生活を快適にお過ごしいただくためにさまざまなサービスを行っております。生活サービスについては、各施設ごとに異なります。詳細はお問合せください。
看護師が24時間常駐し、健康診断は随時お受けしております。ほか、健康診断と人間ドックを年1回ずつ実施いたします。この健康診断では、血圧測定、血液ならびに尿検査、体重測定、問診などを行い、お客様お1人おひとりのカルテを作成し、健康データの継続的な推移をチェックしていきます。
ご家族やご友人が訪問されお泊まりになる場合は、居室にお泊まりできます。また、ご希望に応じてゲストルームにお泊まりいただくこともできます。(有料)必要に応じて、大浴場、レストラン又はダイニングルームなどもご利用できます (レストランやゲストルームをご利用になる場合は、所定の料金が必要です)。ご訪問者の居室への宿泊は、原則としてご入居のお客様がご一緒される場合で常駐とならない範囲の日数に限らせていただきます。ご家族の場合でも、ご本人がご不在で事前の届け出がない場合にはご遠慮いただくことになりますので、ご注意ください。
次の特徴があります。
・トイレは、洗浄便座を採用しています。
・床は、すべてバリアフリー (無段差設計) となっています。(※一部の居室を除く)
・キッチン、洗面室の水栓は、ワンレバー式タイプを採用しています。
・給湯の熱源はガスを使用しています。(※「サンシティ神奈川」の熱源は電気を使用)
・キッチンは電磁調理器を使用しています。(※一部の居室を除く)
・トイレ、浴室、玄関に手すりがついています。
・リビングルーム、和室、洋室、トイレ、浴室には緊急コールがついています。
・各戸に生活安全センサーがついています。
通常のテレビ放送の他、衛星放送もご覧になれます (但し、専用チューナーを必要とします) 。なお、NHKの受信料、その他の有料放送の料金は各自のご負担になります。
お客様の故意や過失あるいは不当使用に起因する損傷・汚損などによる修繕費用は、ご負担いただきます。
カーペット、ふすま、壁紙の取り替えなどの費用は、入居一時金や管理費に含まれていませんので、各自の費用負担によりお取り替えいただきます。なお、居室に付帯するエアコンなどについては各「サンシティ」の費用で定期的に維持補修を行います。
家具調度品の居室へのお持ち込みについては、特に制限はありません。内装の変更につきましては、事前の届け出が必要となります。内装の変更は、原則としてご退去時原状復帰の義務を伴いますので、詳しくはご相談ください。なお、一般照明器具、カーテンなどは、各自でご用意ください。
居室には、冷暖房エアコンがついています。さらに、リビングルームには床暖房を設置しています。
各居室に次の安全対策を実施しています。
1.通報システム
■インターホン
居室のリビングに取り付けてあります。24時間管理事務室につながり、直接スタッフと話すことができます。
■緊急コール (非常用通報装置)
居室のリビング、和室、洋室、トイレ、浴室に取り付けてあります。緊急時に緊急コールの押しボタンを押すと、管理事務室の非常用通報装置に通報され、直ちにスタッフが居室まで伺います。なお、大浴場やトイレなど共用スペースの各所にも取り付けてあります。
■生活安全センサー
一定時間が過ぎても居室におられるお客様の生活動作が感知されない場合に、管理事務室の非常用通報装置に通報され、スタッフに異常を知らせる装置です。
2.セキュリティ・システム
■火災報知器
居室や押入の天井に取り付けられており、火災発生時に発報されます。
■スプリンクラー
天井に取り付けられており、火災発生時、撒水することにより、初期消火に役立つ装置です。
・建物は耐火構造で、火災や地震に対する防災設備には充分に配慮をしています。
・万一、火災が発生した場合は、火災報知器、非常放送でお知らせします。
・居室や共用スペースには火災報知器やスプリンクラー、消火器 (共用スペースのみ) などの消火装置も設置していますので、早期発見、初期消火に役立ちます。
・非常放送、避難誘導灯等によりスタッフが迅速に避難誘導をします。いずれの場合でも、あわてて動き回るのは危険ですので、静かに指示のあるまでお待ちください。なお、非常時に備えて定期的に防災・避難訓練を実施しますので、ご協力をお願いします。
【株主企業】 株式会社三井住友銀行 株式会社みずほ銀行 株式会社三菱UFJ銀行 三菱UFJ信託銀行株式会社 みずほ信託銀行株式会社 株式会社商工組合中央金庫 富国生命保険相互会社 損害保険ジャパン株式会社 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 三井住友海上火災保険株式会社 楽天損害保険株式会社 日新火災海上保険株式会社 共栄火災海上保険株式会社 SMBCファイナンスサービス株式会社 三井住友カード株式会社 SMBC日興証券株式会社 東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 株式会社朝日工業社 住友電設株式会社 |
株式会社九電工 新菱冷熱工業株式会社 東洋熱工業株式会社 株式会社西原衛生工業所 大王製紙株式会社 大日本印刷株式会社 三浦印刷株式会社 望月印刷株式会社 株式会社LIXIL TOTO株式会社 ロンシール工業株式会社 アサヒグループホールディングス株式会社 株式会社伊藤園 江崎グリコ株式会社 日本ハム株式会社 株式会社光潤社 丸善石油化学株式会社 塩野義製薬株式会社 第一三共株式会社 アステラス製薬株式会社 株式会社ビー・エム・エル |
カーリットホールディングス株式会社 住友重機械工業株式会社 ダイキン工業株式会社 三協エアテック株式会社 株式会社明電舎 ヤンマーアグリ株式会社 オーデリック株式会社 三洋電機株式会社 日本電気株式会社 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 三木プーリ株式会社 ユニデンホールディングス株式会社 株式会社バルカー パラマウントベッド株式会社 リョービ株式会社 株式会社日立ハイテク 橋本総業ホールディングス株式会社 三谷商事株式会社 株式会社イズミ 株式会社オンワードホールディングス イオン株式会社 株式会社東急百貨店 |
シダックスコントラクトフードサービス株式会社 株式会社モスフードサービス マツダ株式会社 HOYA株式会社 住友不動産販売株式会社 株式会社テーオーシー 福岡地所株式会社 小田急電鉄株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 富士急行株式会社 上野興産株式会社 株式会社商船三井 株式会社西武プロパティーズ 株式会社USEN-NEXT HOLDINGS 株式会社阪急阪神ホテルズ 東映株式会社 株式会社東急エージェンシー ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社 株式会社野沢園 株式会社ヒューマックス |
株式会社イリア プラス株式会社 住商インテリアインターナショナル株式会社 ウシオ電機株式会社 ウシオライティング株式会社 株式会社HEXEL Works 橋本産業株式会社 株式会社ミスター・クリーン ヘルスケア商栄福祉協同組合 株式会社オリンピア 株式会社石井鐵工所 株式会社ニュー・オータニ 株式会社永谷園ホールディングス セコム株式会社 株式会社すかいらーくホールディングス 大日精化工業株式会社 株式会社内田洋行 株式会社メディ・コープ 株式会社ヘルスケア・ジャパン (2020年9月現在) |