医療・介護

お元気な時の健康管理はもちろん
万が一介護が必要になった時、そして終末期まで。
私たちが、しっかりとお支えいたします。

お元気な時から、終身まで。
支援体制に切れ目はありません。

普段は、24時間常駐する看護師と館内クリニック(別法人)が健康を管理。万が一、介護が必要になれば介護棟でケアスタッフが終身までご家族のように寄り添って、お世話いたします。
「切れ目のない」医療・介護体制で、本当の安心をお届けします。

日々の健康管理は施設に併設された
クリニック（別法人）で

お身体の具合が気になる時は、いつでも館内併設のクリニックにご相談ください。年に一度は、人間ドックと健康診断を行い、おひとりおひとりの健康状況をしっかり把握。早期発見を心がけています。

※サンシティ横浜南は隣接するサンシティ横浜の「横浜メディカルクリニック」のご利用となります。

高度な医療を提供する
複数の近隣協力医療機関

お怪我やご病気の際には、施設内診療所（別法人）の医師や健康相談室の看護師・スタッフ等が、近隣の協力医療機関と連携して対応します。

※優先対応等はありません。医療費は実費負担になります。

施設に看護師が24時間常駐する
安心のサポート体制

看護師は24時間常駐し、急病時のご対応や病院との連携、お薬の管理、健康アドバイスなどのご相談をお受けしています。

虚弱期（フレイル）を予防し、
自立回帰をしっかりご支援。

介護が必要になる手前の虚弱期のことをフレイルと呼びます。アシストサービス課は、フレイル予防はもちろん、フレイルからの自立回帰をサポートします。サポート領域は広範囲で、病院への付き添い、家事サービスの手配、介護保険の申請対応など、各課と連携しながら、全方位でご支援いたします。

施設の理学・作業療法士が
運動機能の向上をサポート

身体機能の維持・向上を目的とした、リハビリメニューをご入居者お一人おひとりに合わせて行っています。メニュー作成時は看護師などのスタッフから、ご入居者の健康状態をヒアリングしています。

一時的に24時間のご支援が
必要になったら一時介護室へ

一時的に24時間の介護が必要になった場合は、追加負担なしで、居室から一時介護室にお移りいただきます。その間、アシストサービス課が介護スタッフと共に自立をご支援。お元気なった際は、再び居室にお戻りいただきます。

万が一介護が必要になっても、
ご安心ください

介護が必要になった場合でも手厚い人員体制で介護支援が受けられます。全スタッフがおもてなし係として、お一人おひとりを尊重した個別サービスを提供しています。日頃の健康管理から、お怪我やご病気の緊急時、万が一寝たきりや認知症になった場合まで「サンシティ」ならではの医療・介護体制で、安心してご生活いただけます。

介護が必要な方３人を2人以上で
お支えする手厚い介護体制

施設には介護士・看護師を中心に、専門スタッフが24時間必要なサービスをご提供するため、厚生労働省が定める基準以上の体制（※）を敷いています。常時介護が必要になられてもお一人おひとりのニーズにきめ細かくお応えし、責任を持ってお世話させていただきます。

※国の基準は入居者3名につきスタッフ1名の3:1体制。対して、サンシティは3:2の体制となっています。

清潔でゆとりある個室で
お看取りまでお世話いたします

常時介護が必要になりましたら、介護保険サービスを使って居室にて訪問介護を利用し、ご生活をすることができます。また、一時的に容態が悪くなった場合は、24時間看護師が常駐している一時静養室にて対応いたします。

※介護棟への移り住みにあたっての追加費用はございません

お心に寄り添いながら、
終末期まで

誰にもいつか天に帰る時が訪れます。その時を住み慣れた環境で迎えたいと願う人は少なくありません。サンシティの終末期ケアは、お看取りまで応対しています。もし寝たきりになったとしても、どこか見知らぬ場所に転居するということはありません。サンシティで出会い、共に暮らしたご家族として、いつまでもご入居者のお心に寄り添ってお見送りいたします。

葬儀社の手配から、お別れ会まで。

愛する方を失ったばかりのご家族にとり、お葬儀関連の手続きは大変なご負担です。サンシティではご負担を少しでも軽減できるように、葬儀社や専門家のご紹介、サンシティ内のセレモニーホールでのお別れ会の実施など、全方位でサポート。ご入居の日から、お別れの時まで、私たちは、ご入居者の皆様さまのおそばに寄り添い続けます。